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GROUP STUDY EXCHANGE ROTARY DISTRICT 2650

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GSEプログラムご案内

GSE(第2650地区)河地妙美委員長ご挨拶

ロータリー財団:研究グループ交換プログラム

GSE(第2650地区)河地妙美委員長の肖像写真

こんにちは。
国際ロータリー第2650地区GSE委員長を
勤めさせていただいております、河地妙美と申します。

ロータリー設立時の理念とは

ロータリーというところをみなさん、ご存じでしょうか? ロータリーは、「知性と道徳概念をそなえた善良な人々が集まれば、一人でやるよりも、ずっと多くのことが達成できる」という考えのもと、104年前に設立されました。

ロータリアンのモットー/スローガン

私たちロータリアンがモットーとする言葉は「奉仕・親睦・多様性・高潔さ・リーダーシップ」であり、「人類のために何か良いことをやろう!」というスローガンのもとに、さまざまなプログラムを提供しております。

GSE──グループ・スタディ・エクスチェンジ

私たちが承ってる「GSE委員会」の「GSE」とは、グループ・スタディ・エクスチェンジと申しまして、研究グループ交換──つまり、専門職を持っている職業人が、世界のどこかの地域にまいりまして、4〜6週間、各自の職業研究を交換するプログラムです。

このプログラムは1964年に始まりまして、これまで世界中のさまざまな地域と研究交換を行ってまいりました。おかげさまで、これまで多大な成果を得ることができました。

職業研修(Vocational study)

私たちロータリアンは、「職業奉仕(Vocation service)──自らの仕事によって社会に奉仕する」ということを大変重んじております。

GSE委員会では、「職業研修(Vocational study)」の名のもとに、職業人が相手国の職業人と付き合うことで、自己啓発、あるいは国際感覚を得て、自らの人生をより充実させていくことをねらいとしています。

「Vocation」の意味

「Vocation」という言葉には、「呼ばれている」という意味が含まれています。私たちの多くは、日々、自分の人生をより充実させるものがないかと生きております。この人生において、使命を見つける、心の芯からやりたいことを見つける──そうした生き甲斐を見つけ、天職とすることを「Vocation」といいます。

GSE(第2650地区)河地妙美委員長の肖像写真2

このプログラムで生き甲斐を見出してください

特定の職業に就かれて、数年たった方には、ぜひ、この機会(当プログラム)を活用していただきたいと思っています。この職業研修を経て、世界のために、あるいは社会のために、ご自身が生き甲斐をもって打ち込めることをぜひ、見出していただきたいと思います。

派遣メンバーになっていただきましたら、私たち、そして相手国のロータリアンたちが、あなたの職業研修を手厚くサポートいたします。

現地では、異文化交流、そして、その土地の文化に浸っていただくことで、考え方のちがい、人生観のちがい……そういった多様性について考える、またとない機会に恵まれることをお約束します。

さいごに

GSE委員会の目的は、幅広い世界観、そして、深く広い人生観を培い、将来の日本や世界を担っていただけるような方々を輩出することにあります。

「ぜひ私は人生を見出したい!」「打ち込める仕事をみつけたい!」……あなたがそのようなお方でしたら、ぜひ、ご応募ください。

そして、送り出される側となる、経営者・職場上司の方々には、志ある若人を世界に送り出すことに、ためらわず、ぜひ、チャレンジの機会を与えていただきたいと思っております。


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ロータリー財団の研究グループ交換(RID2650)プログラムとは

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河地妙美委員長に直接質問してみる
(※時期により返答が遅くなることをご了承ください)

全角 例)山田太郎
半角英数字のみ 例)yamada@example.com