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GROUP STUDY EXCHANGE ROTARY DISTRICT 2650

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GSEご報告案内

日本とドイツに友情の「かけ橋」を!

2005年度ガバナーよりご挨拶

2005-2006年度大久保昇ガバナーの肖像写真

R.I.D.2650
2005-2006年度
ガバナー京都西南ロータリークラブ大久保昇

GSEは、異なる国にある2つのロータリー地区の間で、若い事・業主や専門職業人からなるチームを相互に訪問(4〜6週間)して、自己啓発並びに国際間の理解と友好の増進を目的とした奉仕活動です。

当地区は、2004〜05年度に受け入れを行い2005〜06年度に派遣を行なうという、16年ぶりの2年にわたるGSEをドイツRI1850地区(ニーダーザクセン州・ブレーメン)と行なうことになりました。

昨年の受入れ事業は、RI1850地区からチームリーダーのピーター・ミユーラー氏以下5名の素晴らしいメンバーが2004年10月25日〜11月25目まで当地区を訪問されました。

本年度、2650地区のGSE派遣団は、一般の方々から幅広い募集活動を行ないました。選考に残られた4名が田中文夫団長(福井市RC)と共に、2006年5月15日〜6月15目までドイツに派遣されました。

この5名の派遣団が歴史あるドイツの文化、教育、音楽に接し交流の機会を得、そして異国の多彩な産業、施設などを直に訪問し勉強ができましたことは、団員にとりまして今後の人生、職業に生かしていける得がたい経験として特別な記憶に残る思い出になったことだと思います。

また他の国のことを学ぶことの他に親善大使としての役目としまして団員は、その訪問先の地域社会で受入れ側のホスト役のロータリーアン、その他現地の人達に、日本のことを色々説明されたことかと思います。このような国際親善活動を通して日本とドイツに友情の「かけ橋」をかけることができました。

地区GSE委員長の荒木一寿様、団長の田中文夫様はじめ関係者の皆さまには、ひとかたならぬ、ご尽力に厚くお礼を申しあげるとともに、深い敬意を表したいと存じます。

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