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GROUP STUDY EXCHANGE ROTARY DISTRICT 2650

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日本とイギリスに友情の「絆」を

2006年度ガバナーよりご挨拶

2006-2007年度平井義久ガバナーの肖像写真

R.I.D.2650
2006-2007年度
ガバナー京都洛中ロータリークラブ平井義久

G.S.E.はロータリー財団の国際交流プログラムの一つで、異なる国の2つのロータリー地区間で、ロータリアンでない事業および専門職務に携わる優秀な人物をお互いに交換し、4週間から6週間を掛けてホスト国に滞在し、各種施設、経済および生活様式について学び、自己啓発と共に国際間の理解と親善を深めることを目的としたものです。

当地区は、前回は2年間掛けて交換して来ましたが、今回は元に返って1年で派遣と受け入れを行う事になりました。

本年度、2650地区のG.S.E.派遣団は、5月28日に選考試験を行い、引き続き結団式を行い、3名の若き女性のチームが、2006年9月19日から10月19日まで、イギリスの中南部にありますR.I.D.1200に派遣されました。

今回は、山本和秀G.S.E.委員長が自ら団長となり同行いたしました。歴史あるイギリスの文化、教育、経済に接し、勉強ができました事は、団員にとりましては何にも変えがたい貴重な経験であったと思います。

受け入れ事業は、チームリーダーのスチュワート・カースリー氏以下5名の素晴らしいメンバーが、2007年3月25日から4月22日まで当地区を訪問されました。

八日市南RC、舞鶴東RC、王寺RC、福井あじさいRC、京都モーニングRCの5つのクラブの素晴らしい受け入れスケジュールと歓待ぶりは、メンバーも大満足の様でした。

このような国際親善活動を通じて日本とイギリスに友情の「絆」を固く結び得たことは、G.S.E.の持つ意義と素晴らしさを改めて教えられた事と共に、精一杯ホストを努めて頂いた5つのロータリークラブの皆様と共に、山本和秀G.S.E.地区委員長の他、委員の皆様にも深甚なる敬意と感謝を表します。


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